愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文
昨年開催されました子供たちの目の健康等今後の対応について眼科医ら専門家の意見を聞く懇談会で、萩生田文科大臣から、子供の視力低下は以前よりその傾向が見られるものの、学校のICT化により一層悪くなることがないよう最新の医学的知見に基づいた対応が極めて重要だと考えていますとの発言がありました。ICT機器は道具でありますので、道具の良さとリスク、その両方に目を向けることが必要です。
昨年開催されました子供たちの目の健康等今後の対応について眼科医ら専門家の意見を聞く懇談会で、萩生田文科大臣から、子供の視力低下は以前よりその傾向が見られるものの、学校のICT化により一層悪くなることがないよう最新の医学的知見に基づいた対応が極めて重要だと考えていますとの発言がありました。ICT機器は道具でありますので、道具の良さとリスク、その両方に目を向けることが必要です。
当時の萩生田文科大臣は三月三十日の参議院文教科学委員会で、「将来を担う子供たちへの投資というものが、これはもう誰もが認めていただけるそういう価値観をこの日本の国会が持っていくことが極めて大事だと思っていまして、そういう意味では、取りあえず三十五人の第一歩を踏み出しますけど、やっぱりそれは、少人数にした方が子供たちの学びは良くなるよね、学校は楽しくなるよね、子供たちは明るくなったよねと多様な評価を皆さんでしていただいて
また、今年の三月に山口知事が萩生田文科大臣と面会された際に、遺構保存について意見が一致し、協力していくことになったとの報道がありましたが、やはり現地保存するものと思っていました。 そうした中、七月に実施された国への政策提案において、知事が文化庁に対し「高輪築堤と大隈重信の功績の顕彰について」の提案がなされました。
そこで私どもは党として、七月十五日、萩生田文科大臣に文化財指定するよう要望し、さらに、原爆ドームに連なる世界遺産への追加登録を目指すため、世界遺産暫定リストへの登録を求めました。萩生田文科大臣からは、前向きなお答えをいただいております。
過日、熊谷知事が萩生田文科大臣のところへ行って、教育長のそのところの報告もありましたけれども、教員免許更新研修の廃止を要望したと。もともとこの制度は教員のスキルアップを目指すんだということで、10年ごとに研修をしなさい。ただし、やらないと資格がなくなっちゃうということで、これは導入当時から、いい面と悪い面があるよという話があって、大変、現場はみんな危惧していた問題であります。
日本共産党の吉良よし子参議院議員の三月十六日の質問に、萩生田文科大臣は、生徒指導とは一人一人の児童生徒の人格を尊重し、個性の伸長を図りながら社会的資質や行動力を高めることを目的として行われる教育活動だと思うと。一般論として、生まれ持った個性を尊重するのは当然だというふうに述べています。
萩生田文科大臣は、変形労働時間制は業務削減につながるものではないと国会で答弁しています。つまり多忙な時期は定時を延ばし、1日10時間以上も合法的に働かせることができるようにすることです。残業手当が支払われない教員の働き方は前近代的労働以外の何物でもなく、超過勤務状況を固定化させる条例改正に反対します。 議案第58号千葉県学校職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてです。
萩生田文科大臣は、「第2ステージに向けて引き続き努力したい、中学校でも少人数学級が必要である」と会見で述べています。この発言のように、今回の改善内容は不十分であります。
十一月の国会で萩生田文科大臣は、音楽室や理科室などを潰してまで特別支援学級に転用することが前提ではない、きちんと環境を整備していくことが必要だと述べています。近隣校の空き教室を利用するようなものではありません。これまで小中学校にはあった設置基準がようやく特別支援学校にも必要だという認識に立ってもらったと、私は胸が弾む思いがいたしました。
十一月二十七日の衆院文科委員会で、萩生田文科大臣は、新型コロナ禍で困窮する学生向けの学生支援緊急支援金について、十二月に追加配分を実施すると答えました。 県は、県内で困窮する学生の実態を大学等を通じて調査すべきではありませんか、国に、さらなる支援策を求めるべきではありませんか、お尋ねしたいと思います。 第四は、米軍岩国基地での感染拡大についてです。
そこで、これについて、7月22日の衆議院文部科学委員会で萩生田文科大臣が、各教育委員会は、そういう先生に早く自分の自治体から出ていってもらいたいという思いで、異動の資料にはあえてそういうことを隠したりして、ほとんどばば抜き状態で、採用してからまた事実を知ることになるという、この連鎖を打ち切る必要があると具体的に述べられた上で、現在、法改正に向けて、法の課題や他の制度との関係等を含め整理しているところであると
16 ◯皆川 巖君 今の答弁は進んだのか進まないのかよくわからない答弁なんですけれども、先日八月二十六日に、萩生田文部科学大臣のところに、甲府市選出の県議会議員五人と要望活動に行ってまいりましたけれども、その際、古写真が存在するなら、櫓の復元については、しっかりやりたいと、応援してやりますよという、萩生田文科大臣みずからそういうエールを送ってくれました。
二月の国会で、萩生田文科大臣は、重度知的障害者の普通高校入学について大阪の議員から問われたことに対して、障害を理由に入学を拒否されるようなことは絶対にあってはならないと明確に答弁していただいた。こうしたことに励まされつつ、一方で、本当に高校進学の夢が私にかなうのだろうかと、不安が拭い切れないでいるのであります。
国会で問題を指摘された萩生田文科大臣は、 │ │ │ │ │ │「(要件は)マスト(絶対)ではない」、安倍首相も「相当柔軟に対応する。
萩生田文科大臣は、臨時休業を実施する期間や形態については、地域や学校の実情を踏まえて設置者においてさまざまな工夫があってよいと考えておりますと述べ、衆議院文科委員会理事懇話会の席で文科省の大臣官房審議官は、一斉休校は強制ではない、臨時休業は設置者の判断による、臨時休業の始期は3月2日でなくてよいし終期は春休みまででなくてもよい、おおむね10日程度と考えると、2月28日に明言しています。
実は、この点については萩生田文科大臣のほうの差配があったのかよくわかりませんが、現実にこの週末、文科省から来た通知のほうでは、特別支援学校の生徒については今までと同じような扱いをしていくことは可能であると。その子供の実情に応じてアローワンスを、許容範囲をつくっている、そういう通知になりました。だから、一斉休校しろということから若干ニュアンスがずれたのですね。
萩生田文科大臣の身の丈発言をきっかけに、10月1日、突然その改革の目玉の一つだった民間英語検定試験の活用の延期が発表されました。そして先週、私がまさにこの質問の準備をしている最中にも、どうやら年内にもこの記述式の改革についても延期の方向というような報道もなされております。現場で一生懸命やっている中で、国のこの迷走、大変問題があるのだろうと思います。 そこでお伺いします。
また、我が党の国会質問にも、萩生田文科大臣は、「皆さんと協力しながら頑張りたい。不退転の決意で取り組む」と答弁されるなど、少人数学級実現の方向性が見え始めています。